当店おすすめ! 山陰タグ付き松葉がに とは
厳しい品質管理、丁寧な取り扱い
山陰地方の冬の代表的な味覚である松葉がには、それぞれの漁港で大切に水揚げされて管理されます。
松葉がにを元気な状態に保つためには、船上に揚がった時から丁寧な取り扱いが必要です。
船上では、できるかぎり深海の状態と同じ環境を保つなど、松葉がににストレスを極力あたえないように、細心の注意をはらいます。
船から大切に手作業で下され一時保存用の水槽に移された松葉がには、大きさの他、汚れ、身のつき具合、色つや、生育状態などを基準として選別されます。
こうして、多くのランクに選別され、漁港固有のタグが付けられたカニが活かされた状態で競りにかけられていくのです。
このように管理された松葉がにの鮮度と品質は、大変素晴らしいものです。
しっとりと柔らかい身は足、体、ハサミと違う食感が楽しめます。
濃厚なかに味噌は、他に比べるものがない忘れられない味になることでしょう。
本物の味をどうぞお試しください。